BUSINESS

仕事紹介

電気工事

冨田電機工業の「電気工事」とは?

さまざまな施設、設備で
安全に電気が
使えるようにするための工事

工場の生産ライン、学校や病院の設備、トンネルやアトラクション――。それらが安全に、正確に、予定通り動くようにするため、設計から材料手配、工事管理、現場での作業までを一貫して担います。現場は1日で終わる簡単な配線作業から、1年かかる大規模工事までさまざま。経験を積めば複数現場を同時に管理することもあります。

現場が完成し、設備が動き出す瞬間は何度経験しても特別です。地域のインフラや産業を支える責任と、技術で解決していく面白さ。その両方を感じながら、自分の腕と判断力を磨ける――それが冨田電機工業の技術者の仕事です。

主な現場例

  • 関連施設

  • アトラクション
  • トンネル
  • 立体駐車場
  • 発電所
  • 学校
  • 工場
  • 物流センター

etc...

私たちが得意とする 2つの電気工事

  1. 1

    受変電設備工事

    建物や施設で使う電気は、そのままでは安全に使えません。高い電圧で送られてくる電気を利用できる電圧に変換し、安定して供給するための設備が「受変電設備」です。冨田電機工業は、その設置・改修・メンテナンスを行っています。

  2. 2

    産業用機械工事

    私たちは新しい機械を設置し、電気を通して動かせるようにすることが得意。例えば工場の製造ラインなどが現場になります。機械そのものは冨田電機工業の製品ではなく、メーカーの製品。これに電気を通す工程が私たちの仕事です。

主な仕事の進め方

  1. 1

    施工内容・ニーズの確認

    どんな工事か、規模や納期を把握

  2. 2

    見積もり

    必要な人員や材料を計算

  3. 3

    材料の手配

    国内外から最適なものを調達

  4. 4

    工程の打ち合わせ

    重機の搬入日や作業手順を調整

  5. 5

    人員計画

    自社・協力会社のスタッフを配置

  6. 6

    安全書類の準備

    資格・保険・健康診断の確認

  7. 7

    工事・検査

    大手メーカー様と連携

ポンプを中心とした 機械器具設置工事

冨田電機工業の
「機械器具設置工事」とは?

ポンプを守り、
日常を守る仕事

私たちの仕事は、皆様の日常を支えるポンプを安全に稼働させることです。千葉県内の水害対策用や農業用のポンプ場を中心に、定期点検、故障時の緊急対応、修理・交換、配管整備までを一貫して担当しています。役所と連携し、社会インフラを守る使命感を持ちながら、現場に駆けつけ、原因を追求し、将来のリスクを見越した提案まで行うのが冨田電機工業の技術者です。「自分たちの技術で地域の安心を守っている」という実感は、この仕事ならではの誇り。工事を終えた瞬間、ポンプが力強く稼働を始めた時の達成感は格別です。

そもそもポンプ場とは?

ポンプ場は水害を防ぎ、農業を支え、地域の暮らしを守るために欠かせない設備です。川や用水路の水をくみ上げ、排水や送水を行うことで、地域の安全と暮らしを守っています。

私たちが得意とする 3 つの機械器具
設置工事

  • 点検と緊急対応

    最も多い仕事はポンプの定期点検です。動作確認や消耗部品のチェックを行い、不具合を未然に防ぎます。もし「動かない」「異音がする」といった一大事が発生した場合は、現場に急行して原因を突き止め、復旧を図ります。

  • 修理・更新

    現場作業と並行して、修理や更新の見積り提案も行います。ポンプの老朽具合を見極め、今すぐの修理だけでなく、将来のリスクも踏まえた提案をすることが重要です。安全と安定稼働を支える「技術者の眼」が求められます。

  • 大規模工事

    まれにポンプの据付や大規模な整備を担当することもあります。この場合は関連各社と連携しながら、工程管理や機械器具の設置工事及び電気工事を担います。案件によっては数か月から、長いと4年以上に及ぶものもあります。冨田電機工業の強みは、部品調達から施工、制御装置や電気系統まで一貫対応できる力にあります。

主な仕事の進め方

  1. 1

    点検や修理の問い合わせ

  2. 2

    現場確認・原因究明

  3. 3

    見積り作成・提案

    修理/更新

  4. 4

    点検工事の打ち合わせ

    役所や関連各社と調整

  5. 5

    部品の手配・施工計画の作成

  6. 6

    点検・現場工事

    修理・交換・据付

  7. 7

    完了検査・報告